品質管理

厚⽣労働省の医療機器登録製造所の認定を受けた工場で部材の受入、生産、検査、出荷までを⼀元管理し各種の評価、試験に適合した製品のみを提供し続け、安全と安心の情報提供がタイムリーに実施できる管理体制を目指しています。

生産の基本

安全性の高い製品を安定して供給するために、QMS(Quality Management System)にもとづいた管理を徹底し、最適な品質・コスト・納期を目指して生産しています。

クリーンルーム

医療現場の最前線で安心して使用して頂けるよう製造現場(クリーンルーム)では作業員の健康管理はもちろんのこと、常にクリーンな環境の維持管理を厳格に⾏い、製品の品質維持のために最適な環境づくりを徹底しています。

教育訓練

医療機器の製造メーカーの一員として、最初に教わること、それはこの製品が『自分の家族、知人に使用されるんだ!』と思考し、も
のづくりをする”ということです。そして、初めて作業するスタッフには熟練した作業者が一つひとつの工程、作業ポイントを確実に根気強く教育します。

品質情報(クレーム)は有益な財産

製造現場では『お客様からのクレームや検査での不具合は次の品質向上への貴重な情報資源』と捉え、タイムリーにフィードバックし、関係するスタッフ全員の意⾒交換に基づき、不具合発⽣原因と再発防⽌を⾏える様に対策し、作業⽅法の⾒直し改善、予防処置に展開しています。

一人ひとりが“ものづくりのプロ意識” をもって

製造メーカーの一員として、一人ひとりが『自分が作った製品がどのようにして医療現場まで届き、どのようにして使⽤されるのか』を常に意識して作業に取り組む。そして、その視点で受け持つ工程の“ものづくりのプロ”を目指しています。
そして各人が『医療機器の製造』に責任と誇りをもち、その製品を⾃信を持ってお客様にお届けする。
そんな製造現場を理想に全員が日々、邁進しています。

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